障がい支援課の谷田です。

昨日、ついに初雪が降りましたね☃
今年は暑さがずいぶん長引き、「いつ秋が来たのか？」と思ったら、あっという間に冬支度。
とはいえ、もう12月ですので寒くて当然ですね。
気がつけば師走。
先生も走る忙しい季節…このまま一気に年越しになりそうな予感です。

 

今日、ラウンド中に恵光のレクリエーションから音楽が聞こえてきました。
何気なく耳を澄ますと…マッチの「ギンギラギンにさりげなく」。

お若い方、マッチをご存じですか？
そう、あの “たのきんトリオ” のマッチです。
え、たのきんトリオをご存じない？？
まぁ…時代は移り変わりますからね。
今の時代で言えば、 Snow Man くらいでしょうか。

 

前にも書きましたが、恵光では山口百恵や中森明菜、松田聖子、サザンオールスターズなど、私が高齢者施設の現場で働いていた頃にはあまり聴かれなかった曲がよく流れています。
ご利用者の平均年齢と私の年齢が近く、流れてくる曲が私にとってもドンピシャ世代。
同じ音楽を共有できるだけで、なんだか嬉しくなります。

というわけで、この曲の世代の皆さん。
障がいサービスの世界に、第一歩を踏み出してみませんか？
一緒に歌いましょう！！（毎週、しつこいですか？？？）

思い返せば、30年ほど前の高齢者施設で流れていたのは『青い山脈』『リンゴの唄』『お祭りマンボ』など昭和歌謡の名曲ばかり。
当時は、ご利用者と一緒に歌うために必死に覚えましたが、これはこれで懐かしい。
今でもしっかり歌えます。

さて、私たちがサービスの利用者になる頃には、一体どんな曲が流れているのでしょうか。
昭和のヒット曲か、平成の名曲か、令和の新曲か…考えるだけでちょっと楽しくなります。

寒さが本格的になってきましたが、みなさん体調には気をつけてお過ごしください。