実習生さんから学ぶこと。 |和光会グループ介護事業部のブログ ケアプランセンター寺田

居宅介護支援

実習生さんから学ぶこと。

こんにちは♪ 夏らしい気候になってきましたね🌞
ケアプランセンター寺田 本梅です😊
岐阜の夏!と言えば鵜飼ですが・・先日、長良川右岸から鵜飼見物に行ってきました。
超インドアの私を定期的に外に連れ出してくれる友人がいるのですが・・
その友人に誘われ長良川右岸プロムナードで開催されている「長良川夜市」に行ってきました。
右岸においしそうなキッチンカーのお店や雑貨などの出店が並び、右岸に座りながらいつもと違う雰囲気を味わう事ができました。
長良川夜市」として10月15日まで毎週(土)に開催されているので、皆さまも是非行ってみてください♪
   

さて、ケアプランセンター寺田では、今月と来月に介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修中の実習生2名を受け入れています。
実習生一人当たり3日間の研修となります。
ケアマネジャーとして業務に入る前に、実際の現場を「見る」こと。
ケアマネジャーとして高齢者等との関わり方を「知る」こと。

実際のケアマネジメントプロセスに同行。それぞれの場面を見てもらい、その先に気付いた事や質問などお聞きし、説明を行いました。
実習生の受け入れには受け入れる側も事前準備を行います。
せっかくケアマネジャーの試験に合格し、ケアマネジャーという仕事に夢や希望を持って実務研修に来てくださる実習生さんに、がっかりされないようにしたいという想いで準備し、私たちの日々の業務への向き合い方は間違っていないか、改めて振り返ることができる貴重な機会でもあります。

昨年から看護大学や看護協会からの依頼を受け、実習生の受け入れもしています。
高齢者福祉、在宅医療という分野をしっかり学んで現場の実習に臨まれていますので、私たちの知識もいつまでも古いものではなく常に更新し、病院を退院したあと、どんな生活を送っているのか、新たな知識や取り組みを理解し伝えられるようにしたいと思っています。
若い学生さんとの関わりは、フレッシュな意見や質問があり、私たちも「へぇ~」と思う事や新たな気付きが生まれ、私たち受け入れ側もたくさんの学びを得られています。

7月は実務研修中のケアマネジャーと看護の実習生さんの受け入れがあります。

ケアマネジャーの業務を「見て、知ってもらう」機会や興味を持ってもらえる機会が増える事は嬉しい事です😊