こんにちは！ケアサポート瑞穂25スタッフの森川です(*^^*)
突然ですが、皆さん「最後の晩餐は何が食べたいか？」と聞かれたら自分は何と答えるだろう？と考えたことありませんか？

先日、嚥下機能が落ちている高齢者の方が「若い頃大好きだったラーメンを食べたい」と家族に見守られながら食べている映像を拝見しました。刻み食のラーメンを一口食べる度に咽るのですが、すぐに次の一口を食べようとされるので、本人は「食べたい」、レンゲを差し出しているご家族も「食べさせてあげたい」、見守る医療従事者は「食べさせてあげたい、けれど…」といった様々な思いが伝わってくるような光景でした。正解のない介護は難しいですが、様々な人のいろいろな意見も思いもある中で、介護職の私はご利用者さんに寄り添った介護を忘れないようにしたいです。

ちなみに、私がここ最近で一番幸せだった食事は「憧れの神宮球場で推しの球団の活躍を見ながら食べる球場メシ」
でした( ´艸｀)しかし、さすがにこれを最後の晩餐には出来ません…きっとたくさんの人が思うでしょうが、「最後に何を食べるか」より「どこで誰と食べるか」の方が大事だったりしますよね。自分はもう食べられなくてもいいから、家で家族が楽しく食事をしている光景が見たい。きっとたくさんの人の願いですよね。

                  

さて、ケアサポート瑞穂25では、4月から新人スタッフの奥田さんが頑張ってくれています！

Q.今までどのような施設を経験されましたか？
A.特別養護老人ホーム、グループホーム、住宅型有料老人ホームで仕事をしていました。

Q.いろいろ経験してみえるんですね！ファミリーコート瑞穂の雰囲気はどうですか？
A.職場の雰囲気が明るくて、気軽に何でも相談できる先輩職員ばかりです。分からないこともどんどん聞けて教えてもらえるので、とても助かっています。ご利用者さんはお元気な方が多い印象です。

Q.これからも一緒に頑張っていきましょう！今後の目標はありますか？
A.仕事を早く覚え、ご利用者さんお一人お一人にしっかりと向き合っていきたいです。その方に合った丁寧なケアを提供することで、安心・信頼していただけるスタッフになる事と、話を傾聴することでご利用者さんに笑顔になっていただけるスタッフになりたいです！

よろしくお願いします！