備蓄について~備えあれば患いなし★ |和光会グループ介護事業部のブログ メディコート寺田

医療特化型 住宅型有料老人ホーム

備蓄について~備えあれば患いなし★

こんにちは、メディコート寺田の池戸です。季節はすっかり夏になったといいますか、猛暑の日が多くなりましたね。毎日どこにいても?暑いです。暑い季節ですが、この時期は予期せず台風なども発生しますよね。そこで今回は大切な「備蓄」についてのお話です。

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メディコート寺田は満床で25名。階下のアミティホーム寺田では18名(+ショート2名)の方が入居できる施設です。もしこの地域で何らかの災害が発生し、ライフライン(電気・ガス・水道)が途絶えてしまった時。復旧までにまず困るのが毎日の衛生管理、そして大事なお食事です。

和光会ではどの施設においてもそうなのですが、いざという時のために最低3日分の備蓄品が保管されています。特に大切な食料と水については、写真のようにしっかりと施設内に確保されています。




備蓄の食料品については、当然ですが消費期限(2年とか3年とかですね)があります。期限が近くなってきたものについては、管理栄養士等の管理により、訓練の際の試食等で無駄にならないようにしまして、常に入替を行っています。非常時に慌てないように、困らないように準備ができていますので、安心できますよね。

こういう備蓄などが必要にならないように、天災、災害が起きないことが一番ですが、とはいえ備えあれば患いなし。何事も準備が大切なのだと思います★