2026年06月24日
第29回岐阜県作業療法学会で講演・研究発表を行いました
6月20日・21日、岐阜保健大学において開催された「第29回岐阜県作業療法学会」で、山田病院リハビリテーション部の職員4名が講演・研究発表を行いました。
6月21日に開催された教育講座では、立岩主任が講師として登壇し、「地域で支える自動車運転支援 ~岐阜県における運転再開支援の実践と体制構築~」をテーマに講演を行いました。

山田病院では、昨年実施したクラウドファンディングにより、ドライビングシミュレーター3台と専用トレーラーハウスを整備し、自動車運転支援体制を充実させました。

複数のドライビングシミュレーターと専用施設を備えた運転支援環境は全国的にも珍しく、今回の講演では、その実践事例や、多職種・地域と連携した支援体制について紹介しました。
会場からは多くの質問が寄せられ、運転支援への関心の高さがうかがえました。
また、一般演題では、加藤主任、櫻木さん、作花さんの3名が研究成果を発表しました。

複数のドライビングシミュレーターと専用施設を備えた運転支援環境は全国的にも珍しく、今回の講演では、その実践事例や、多職種・地域と連携した支援体制について紹介しました。
会場からは多くの質問が寄せられ、運転支援への関心の高さがうかがえました。また、一般演題では、加藤主任、櫻木さん、作花さんの3名が研究成果を発表しました。
加藤主任は、介護施設において療法士が継続的に関わることで、多職種連携が進み、ご利用者一人ひとりに応じた支援の質の向上につながった事例について報告しました。


櫻木さんは、トイレ動作を細かな工程に分けて評価・介入することで、脳卒中後のご利用者がトイレ動作の自立に至った症例を発表し、段階的な評価・支援の重要性について報告しました。


作花さんは、外骨格型ロボティックグローブを活用したリハビリテーションにより、知的障がいを有する脳卒中患者さんの巧緻動作能力が向上した症例について発表しました。

当日は県内外の作業療法士との活発な意見交換も行われ、多くの学びを得る機会となりました。
山田病院では今後も研究活動や情報発信を通じて専門性を高め、その成果を地域医療やご利用者への支援に還元してまいります。
山田病院では今後も研究活動や情報発信を通じて専門性を高め、その成果を地域医療やご利用者への支援に還元してまいります。

