皆さん、こんにちは。G☆star徹明の機能訓練士の沢津橋です(^O^)／

コロナウィルス感染予防で自粛生活が続く中、皆さんは体を動かす機会は減少していませんか？自宅でテレビを見たり本を読んだりする時間が増えている方は多く見えると思いますが、腰の痛みや張りが強くなってませんか？なぜそういった生活が腰痛に繋がるかというと、まず体を動かす機会が減る事で筋肉が硬くなってしまいます。さらに、猫背の姿勢を長時間とっている事で特に体幹の筋肉に影響が出てきます。そこで今回は腰痛予防を図る為、レッドコードを用いた体幹のストレッチ方法をご紹介したいと思います♪

✨体幹ストレッチ方法✨
①左手を目一杯上げた状態で、右方向に手を伸ばし体も右へ傾けます。
　その姿勢を10秒間保ちます。

 

②上半身を大きく使い、両手で大きな円を描く様に動かします。
　右回り・左回りをそれぞれ行います。　

③両手を大きく横に開き、上半身をできるだけ大きく左右に捻じります。

 

④空気の入ったクッションの上に座り、背中を丸める・伸ばすを繰り返すことで骨盤を前後に動かします。　　

私たちG☆star徹明のスタッフは、毎日これらの運動をご利用者さんへ実践指導させて頂いていますが、そのおかげで私たちも腰痛予防をすることができています。自宅でも簡単に行える運動ですので、是非テレビを見ている時や、何か作業をしている合間に行ってみてください！！！

次回はレッドコードを使った運動の紹介～下肢ストレッチ編～をご紹介したいと思いますのでお楽しみに～(^^)/~~~