皆さんこんにちは(✿✪‿✪｡)ﾉ認知症対応型通所介護　笑来加納　赤壁です。
10月に入り涼しくなるかな・・と思っていましたが、なかなか涼しくならず、暑かったり、寒かったりですね。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
今月は、９月の敬老の日に『100歳のお祝い』を内閣総理大臣、岐阜市長から戴いた方のお話をしたいと思います。
大正生まれです。戦争の影響を受け、生まれた場所を離れることになったそうです。結婚し、幸せに過ごされていましたが、ご主人様に先立たれ、80代で岐阜に移住されました。同じころ笑来加納が開設し、ご縁がありご利用されることになりました。
高齢になってから慣れない土地で、初めての場所。一日を過ごす不安は、私達では計り知れないことです。しかし、笑来加納を休むことなく、一生懸命に通われ徐々に環境に慣れて笑顔を見せてくださるようになりました(*´▽｀*)
ご利用当初は「まだまだ100歳までは遠いな」と思っていましたが、あっという間に元気に100歳を迎えられました。おめでとうございます。いつも私たちに活を入れて、元気を下さいます。
これからも元気に、ご利用していただきたいと思いました＼(^o^)／

　👈内閣総理大臣より、お祝いの賞状です。
　　👈こちらは記念品の銀杯です。
　👈こちらは岐阜市長からのお祝い状です。
ここで小話。2022年9月1日の時点で、100歳を迎えた全国の高齢者は前年より4016人増加し、9万526人となったそうです。また、100歳以上の人口は圧倒的に女性が多く、全体の89％を占めて国内の最高齢は女性で115歳、男性で111歳です。
ちなみに岐阜県では1499人、最高齢は女性113歳、男性107歳。
戦後生まれの私たちが高齢者になった時、平均年齢は一体幾つになっているのでしょうね・・(;^ω^)