堂々の一位は👑 |和光会グループ介護事業部のブログ ナーシングケア北方

特別養護老人ホーム

堂々の一位は👑

皆さんこんにちは❗ナーシングケア北方の鮎川です。
まだ2月なのに最近は春の陽気🌞だったり寒かったり🌨と寒暖差が激しいですが、皆さん体調は大丈夫でしょうか❓東京では先日20℃を超えたとニュースで見てびっくりしました!
私はこの寒暖差で元々あった腰痛が強くなってしまったので昨日からお風呂上がりのストレッチ🤸‍♂️を始めました。最近は運動もさぼっていたので丁度良かったです!
さて話は変わり、前回のブログの途中で終わっていたライフリズムナビの結果✨をご報告したいと思います。

「お部屋に行かなくてもご利用者さんの状況がわかる」「ご利用者さんのペースに合わせてお手伝いが出来る」が同率でした。今日は第一位の発表です❗
栄えある第一位は・・・
「本人の覚醒に合わせたケアが提供できる」(予測による予防介入、訪室するタイミング、声掛けの内容など)
でした❗ この項目では夜勤を行っているスタッフの94%が効果を感じていました。
これもご利用者さん本人のペースに合わせてお手伝いが出来るという事に近いですが、起き上がっていないけどベッド上でもぞもぞしている通知が複数回あった、お部屋でお手洗いを済ませたけど上手にズボンは履けているだろうか?ちょっと見に行った方がいいかな❓などカメラを通して確認して対応できたことが含まれています。より具体的に視覚👀から得られる情報を元に対応できているという事ですね。

このような感じで調査した結果、7のスタッフが導入前に比べて夜勤業務の負担が軽減したというデータがでました!
これって本当にすごい事だと思います。
私たちの仕事は対ひとの仕事です。機械や物が相手ではなく心のある人なのです。生まれ育ってきた環境、生活背景、その方の性格、できること、できないこと・・・etc 本当にたくさんのことを考えながら日々ケアに当たっています。正直なところこんな大変な事を解決することなんてできるのだろうかと私自身が思っていました。新しいものを導入することで大変な事も多くありましたし、何もかもがスムーズに進んだわけではありません💦
ですがスタッフやメーカーさんと相談しながら迷いながら一年かけて進んできて、実際に現場で使っているスタッフから楽になった、ご利用者さんとの時間が増えたと聞くと本当に導入してよかったなと思います。今の時代に合った介護を提供できるように、そして入所されている多くのご利用者さんに笑顔😄が増えればと思い、今後も新しいものを取り入れていきたいと思います。
ICT等の新しい事に挑戦したい最新の機器を使ってご利用者さんと関わりたい❗というスタッフも大募集中です❗お待ちしておりま~す✨