人事考課の面接 |和光会グループ介護事業部のブログ 介護事業部

人事考課の面接

こんにちは。介護事業部の谷田です。

先週の土曜日、健診で胃カメラを1年半ぶりに飲みました・・・。実は、ちょっとした経過観察がありますので、最近は毎年のように飲んでいます。
ここ数年は、鼻からばかりだったのですが、口からのカメラの方が詳細に分かるということでしたので十数年ぶりに経口でお願いしました。
久しぶりに口からということでかなりドキドキしましたが、先生の素晴らしいカメラ捌きで思ったよりも早く楽に終わり結果も問題なく一安心しました(^^♪

今回は山田メディカルクリニックで検査をしました。

https://www.yamada-medical.or.jp/

さて、和光会グループは年に2回全ての職員が上司と面接を行うことがルールとなっています。
面接に際しては、予め決められたツール(ウエブ上のシステム等)で自己評価をしておき、それに基づいて評価をしていきます。

もし、このブログを読んでいる職員の皆さんがいらっしゃったら、こう思ったことはありませんか???
「自分たちだけでなく、上司もちゃんと自己評価をして面談を受けているのか??」
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安心して下さい・・・皆さんの上司もしっかりと自己評価を纏めて面談を受けています。因みに私も同様です。

立場に応じて違いはありますが、面談では以下のようなことが話されます。
・自分の立てた目標の達成度は
・現在の、業務で頑張っている所や困っている点はないか
・目指す資格や職種はあるのか、その取り組みの進捗度は
・環境を変えてみたい(部署異動)の希望はあるのか
・5年後、10年後の自分はどのような姿でいたいのか

また、管理者になれば自己の評価だけでなく、組織や直属の部下の状況も報告をすることになります。
基本的には直属の上司が評価をすることになりますが、状況や様子は面談を通じて一つずつ上に伝わっていきます。

どうしても書面や文字だけでは伝わらないことや、方向性のズレなどを修正するのは、直接お話をした方がしっかりと伝わります。
お互いにコミュニケーションを持ちながら風通しの良い職場を作っていきたいですね。