人事考課面談&新入職員研修報告 |和光会グループ介護事業部のブログ 介護事業部

人事考課面談&新入職員研修報告

50歳に片足を突っ込んでいる介護事業部の谷田です。
(時々、「えっ、55歳かと思った」とか言われますが、まだ40代です👿)
ただ、年を重ねるごとに、体の色々な所にガタがき始めています・・・・。
今月は、上から(胃カメラ)、下から(大腸カメラ)とちょっとハードな1か月でした。
2年ごとに定期検査を受けています。
前後の食事制限とか、当日の緊張とか、大変なこともありますが受けておくとやっぱり安心ですね。
あと、法人の中に医療機関があるのは本当にありがたいですm(__)m

 

 

さて、4月は毎年恒例の人事評価月間です。
今週は、部長・課長の皆様と面談をさせていただきました。
以前に記載した通り、和光会グループは半年ごとに面談をするのがルールです。
半年間に出来たこと、出来なかったこと、次期の目標の再確認を行いました。
日々、色々ありますが直接話すことは大事ですね。
2024年度も、それぞれの立場で頑張っていきましょう。
宜しくお願いします。

 

 

さあ、介護職員の新入職の方の1か月研修もそろそろ大詰め。
今日を入れて、後3日で終了です。
ラストスパート、頑張れ!!

皆さんの4/24-25の障害事業部研修のコメントをご紹介します。
よく学ばれています。
企画して良かったです。

・作業などやっていたが、ご利用者さんの能力に合わせた工夫がされていた。
・職員がご利用者さんの目で訴えを理解している。観察する力を持ちたい。
・ご利用者さんとの関係つくりの大切さを感じた。
・ご利用者さんを観察する大切さを学んだ。
・ご利用者さんはそれぞれ状態が違い、職員がそれに合わせた対応を行っていた。
・決して怒らない、という説明が印象に残っている。
・ご利用者さんの行動の原因を考えることが重要であることを学んだ。
・入浴支援の場面で、業務改善の提案を話し合ってその場で即対応していたことがよかった。
・ご利用者さんの皆さんはいろんな方がおられることがわかった。
・楽しめる環境を作ることが大切だと学んだ。
・ご利用者さん同士また利用者さんと職員のコミュニケーションが取れており、その中で頑張れる雰囲気が出ていた。
・刺激による変化が激しい利用者さんがいることがわかった。
・不穏になられる方や、利用者さん同士の言い合いのようなこともあった。対応が難しいと思った。
・ご利用者さんが得意なことや特性を考慮して作業工程で利用者を配置していることがわかった。
・ご利用者さんがたくさん笑いながらやっていて楽しく作業されていた。
・はじめ身構えていたが、ご利用者さんが気さくに話しかけてきてくれて安心した。昼ごはん後には「名前も書いて」と来てくれた。想像していた以上に動ける方や、コミュニケーションが取れる方がおられて良かった。