スーパービジョンの実践 |和光会グループ介護事業部のブログ ケアプランセンター寺田

居宅介護支援

スーパービジョンの実践

ケアプランセンター寺田 本梅です🌻✨
今年は、コロナウィルスが第5類となり、行動の制限がなくなりコロナ前のが戻ってきました😊岐阜市でも長良川花火大会🎆が、4年ぶりに開催されました。皆さんの夏はいかがでしたか?
少しですが、長良川花火大会の写真を

見事に打ちあがる花火🎆を眺めながら、当たり前の事が出来なかった4年間を振り返り感慨深い気持ちとなりました。

タイトルの“スーパービジョン”ですが、ケアマネジャーになると“スーパービジョン”について学びます。
スーパービジョン”とは、新人スタッフや異動したスタッフ(スーパーバイジーが、事業所の管理者や教育担当、先輩(スーパーバイザーからアドバイスやスキルアップの為の指導を受けることを言います。

今月から、ケアプランセンター寺田に法人内の事業所より、1名スタッフが異動してきました。ケアマネジャーとして働くのは初めてで、ケアマネジャーとしては新人です。👏👏👏

和光会の居宅支援事業所では、既存の新人教育マニュアルがあり、それに沿ってケアマネジャーとして業務を学んでいます。他に「居宅介護支援書式マニュアル」があり、必要な書類がファイリングされ目を通す事で、自主的に学べるようになっています。最近ではマニュアル作成ソフトを活用しています。

今回、主任ケアマネジャーを中心として、現職のケアマネジャーひとりひとりがスーパーバイザーとなり対応していくことになります。
私たちもスーパーバイザーとしてスーパービジョンを通じて、サービスの質の向上や技術、対応能力の振り返りを行い、向上を目指しています。お互いが成長できるように・・日々勉強です!✊✊✊

今回、新しくケアマネジャーとしてケアプランセンター寺田の一員となりました伊藤ケアマネジャーより一言・・
「8月からケアプランセンター寺田に異動しました伊藤です。ケアマネジャーの業務は初めてです。わからない事だらけで失敗することもありますが、先輩方のアドバイスや、各事業所の方々の協力を得ながら日々勉強させてもらい成長していけたらと思います。よろしくお願いします。」

管理者の加藤より一言・・
「スーパービジョンは研修で学ぶ事はあっても、それを実践することは時間と根気が必要なため中々実践できていません。
対人援助は『1+1=2』となる事は少なく、正解が見つからない事も多いです。自ら考え、推進していく力を養う力をつける為には必要な手法だと思いますので、伊藤さんの入職をきっかけに共に実践できればと思います。」

ケアプランセンター寺田ではまだまだ一緒に働いてくれるケアマネジャーを募集しています!!