ミツバチはちみつプロジェクトpartⅡ |和光会グループ介護事業部のブログ ケアプランセンター白山

居宅介護支援

ミツバチはちみつプロジェクトpartⅡ

こんにちは。ケアプランセンター白山の小原です。暑い日が続いていますね。

5月から始まったはちみつプロジェクトに私も参加しています。現在の活動内容について報告しますね(^^)/
現在の活動は巣箱に女王蜂がいるかを確認しています。
蜂に刺されないように、養蜂家の方と同じ帽子とちょっと大きなつなぎ服とアームカバー、ゴム手袋とゴム長靴で完全防備で汗だくになりながら作業をします。(私だけかもしれませんが、この服装でちょっとテンションが上がります)

まずは巣箱を開けて、枠を一つ一つ確認して女王蜂を探します。
巣箱を開けると、みるみる周りはミツバチだらけに(゚д゚)!

上手く女王蜂が見つかればいいのですが、たくさんのミツバチの中から探すのは一苦労です。
みなさん、女王蜂がどこにいるかわかりますか??

正解はこちら↓

見つけられましたか?
写真で見ると、あまりのミツバチの数にちょっと引いてしまいそうですが、健気で可愛いんですよ。

女王蜂がいても、新しい女王蜂が誕生すると前の女王蜂は新しい巣を目指して巣箱から出て行きます。
女王蜂がみつかった場合は、新しい女王蜂が出てこないように、王台という女王蜂を育てる巣房を取り除くこともあります。しばらくは蜂蜜がとれるまで、この地道な作業が続きます。
黙々と作業をしていて、ケアマネジャーの仕事もご利用者さんやご家族と面談を重ね、信頼関係を築きながら生活を一緒に考え実現していく地道な仕事で共通するところがあると思いました。
時には早急な対応が必要になり、バタバタとしてしまうこともありますが、ご利用者さんやご家族のお話を聞いてほっとしたり、ちょっと凹んだり嬉しかったりの毎日です。
そんな日々でのはちみつプロジェクトのボランティアの参加は、ケアマネジャーの仕事から一時離れ興味津々で楽しみながら参加しています。
また、活動内容を報告しますね。