2025.09.26
保護者会から広がる学び
障がい支援課の谷田です。
2025年度も、気がつけば半分が終わりました。
新卒で入職された方も社会人になって半年、そろそろ職場に慣れてきた頃でしょう。
そしてあと半年後には、また新しい仲間を迎える時期がやってきます。
上期の人事考課も始まり、面談や評価で忙しくなる時期ですね。
それにしても、早いものです。
年度では折り返し、暦の上では今年も残り3か月。
大河ドラマが佳境を迎え、紅白歌合戦の人選が話題になると、一気に年末ムードが漂ってきます。
さて本日は、恵光で保護者の皆様をお迎えし、以下を開催しました。
試食会 普段、入居者の皆さんにお出ししている昼食を召し上がっていただきました
作業見学会 午後の活動の様子をご覧いただきました
懇談会 試食・見学を踏まえた意見交換を行いました
3か月前には想像もしなかった学びの連続。
いただいたご意見は一つひとつが貴重で、考えさせられることばかりでした。まだまだ自分の視野の狭さを痛感します。
特に「日々の食事や季節ごとの行事をより充実させてほしい」というお声には、ご家族ならではの視点と温かい想いが込められており、大変ありがたく受け止めました。
戸惑う場面もありますが、皆さんからいただいたお言葉を励みに、力を合わせて少しずつ前へ進んでいきたいです。
そして今週末は、三男が所属する野球クラブの県大会・準決勝と決勝!
2回戦は最終回のサヨナラ勝ち、3回戦はタイブレーク2イニング目でのサヨナラ勝ちと勢いに乗っています。
観戦して応援する時間が、私にとって最高のリフレッシュ。
監督やコーチの熱意、保護者の皆さんの支え、そして私が安心して応援できるように働いてくださる職員の方々。
そのすべてに頭が下がる思いです。皆さんへの尊敬と感謝を胸に、全力で応援してきます!!