笑来〇〇 |和光会グループ介護事業部のブログ 介護事業部

笑来〇〇

あっと言う間に、お正月から2週間ほど経過してしまいましたね。
ちょっと張り切って、庭の木を切ってみたところ・・・腰が痛い、もう年齢には勝てなくなってきた介護事業部の谷田です。

 

さて、昨年の終わりにG☆starについて思い出を記載しまたが、本日は認知症デイ(認知症対応型通所介護)に触れたいと思います。
和光会グループには以下の4つの認知症デイ(認知症対応型通所介護)があります。
「九重町デイサービスセンター笑来庵」「城南デイサービスセンター笑来学院」「笑来北方」「笑来加納」←これは開設順ですが、笑来庵と笑来学院は同日オープンでした。

それでは、突然ですが第1問 
笑来(わらくる)は何の略でしょうか・・・・・

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答えは、「笑う門には福来る」です。
笑うことや笑顔を引き出すことが生活の喜びとなり、脳の活性化を促して認知症の予防や機能の維持に繋がるようにと名付けられました。
因みに、私は笑来庵の初代所長だったのですが、平成21年の開設時はデジカメでご利用者さんの笑顔を撮ることを目標としていました。
スマホが無い時代はデイサービスに限らず、どこへ行くにもデジカメが必須でしたね(笑)

 

続いて、第2問
笑来庵はとある物件をリニューアルしたものです。このとある物件とは何でしょうか?

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答えは、暴力団事務所跡です。
詳細は当時の新聞記事をご確認下さい。
所長だった私としては、ご利用に繋がるお問い合わせをお待ちしていたのですが、次から次へと鳴る電話は警察や自治会からの問い合わせや見学希望ばかりで辛かったのは良い思い出です。

全国的にも類を見ない形での開設でしたが、10年以上も地域の中に根付き運営させていただき、とてもありがたいことです。

認知症対応型通所介護は、定員が12名と少なく規模が小さいため、通常のデイサービスよりもご利用者さんとのコミュニケーションが密接です。(新型コロナの対応は十分にしています)
腰を落ち着けて認知症のご利用者の方に関わりたい方、人と話をするのが好きな方、他人を笑顔にすることが得意な方、一緒に働いてみませんか?

九重町デイサービスセンター笑来庵
https://www.wakokai.or.jp/search/nursing/warakuruan/

城南デイサービスセンター笑来学院
https://www.wakokai.or.jp/search/nursing/warakurugakuin/

笑来北方
https://www.wakokai.or.jp/search/nursing/warakuru-kitagata/

笑来加納
https://www.wakokai.or.jp/search/nursing/warakuru-kano/