9月17日に北方町医療・介護連携事業「在宅医療推進フォーラム」を北方町ホリモク生涯学習センターきらりで4年ぶりに開催しました。

今回はかねてより要望の多かった「認知症」をテーマとしてハイブリッドで開催し、会場参加を中心に計189人の方に参加して頂きました。

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和光会グループの藤原富子氏による「認知症になった方の気持ちを理解しよう」と題した講演をはじめ、北方町地域包括支援センターや訪問看護ステーション北方による事例紹介や認知症専門医による解説、会場参加の認知症クイズや認知症予防体操、企業展示や相談コーナー等と盛り沢山の内容でした。

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「自分や家族が認知症になった時のことを考えるよい機会になった」「色々なサービスが使えることを知った」などの感想を頂きました。

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和光会グループでは医療と介護の面から、認知症の方が住み慣れた地域で安心して暮らせる手伝いをしています。お困りのことがあればお近くの事業所までご連絡ください。