2026年09月13日
岐阜農林高校の高校生が考案した「減塩朴葉味噌」をロイヤルコート寺田で提供しました
9月7日、ロイヤルコート寺田で、岐阜県立岐阜農林高等学校の生徒が考案した「減塩朴葉味噌」を使った特別献立を提供しました。
考案したのは、食品科学科3年の杉原さんと三角さん。
高齢になり塩分を控えるようになった祖母にも、大好きな朴葉味噌を食べてもらいたいという思いからレシピづくりを始めました。
学校で仕込んだ味噌にトマトピューレや酒かすを合わせ、通常の朴葉味噌より塩分を約3割抑えながら、しっかりとした旨みを感じられるよう工夫されています。
このレシピは「ご当地タニタごはんコンテスト」の高校生部門で、89チームの中から初代グランプリを受賞。
今回は「地域のお年寄りにも食べてもらいたい」という高校生の思いから、ロイヤルコート寺田での提供が実現しました。

当日は、杉原さんと三角さんも来所し、減塩朴葉味噌を使った「彩り飛騨野菜と豆腐の減塩朴葉味噌焼き」を中心とした献立を、利用者・職員に約70食提供しました。


「減塩と思えないくらい、こくがあっておいしい」といった声も聞かれ、皆さんに楽しんでいただきました。




高校生のアイデアと、岐阜の郷土料理、そして健康への思いがつながって生まれた今回の取り組み。
若い世代が考えた“やさしく、おいしい岐阜の食”を、実際に地域の高齢者の皆さんに味わっていただく機会となりました。
なお、この取り組みは9月9日付の中日新聞にも掲載され、高校生のアイデアを地域の高齢者の食事につなげた取り組みとして紹介されました。