和光会グループが瑞穂市「SDGs夏休み教室」に出展しました!
こんにちは。和光会グループ広報担当の犬屋敷です

8月8日(金)、瑞穂市のココロかさなるCCNセンターで開催された「SDGs夏休み教室」に和光会グループが出展し、「防災ホイッスルストラップづくり」、「新聞紙スリッパづくり」、「新聞紙によるケガの手当て」を学ぶワークショップを行いました。




このイベントは、瑞穂市内で活動する「瑞穂市SDGsパートナー」が講師となり、市内の小学生を対象にSDGsを体験できるさまざまな企画を実施するものです。
当日は和光会ブースに延べ108名が参加し、会場は子どもたちの笑顔と活気であふれました。


防災ホイッスルストラップづくりでは、不要になったハギレをリユースしながら防災への備えを学び、新聞紙スリッパづくりでは身近な素材の新たな活用方法を体験しました。さらに、新聞紙とビニール袋を使ったケガの応急手当も行いました。


参加した子どもたちからは、「ホイッスルを友達に自慢できる!」、「不要になったものの再利用を考えるきっかけになった」、「何かあったときに役立つ」といった声が寄せられ、
実際に新聞紙スリッパを履いてホールを走り回る姿も見られました。
中には、体験を終えて一度帰宅した後、友達を誘って再び来場してくれた子も。
「まだまだ使えるものを捨てるのはもったいないね」といった声もあり、ものを大切にする心が自然と芽生える時間となりました。
和光会グループでは、今後も防災やSDGsの視点を大切にしながら、地域の皆さまとつながる活動を続けてまいります。
なおこのイベントの様子はCCN「エリアトピックス」で放送されました。下記URL(Youtube)よりご覧いただくことができます。
