2025年06月9日
中部学院大学で保育に関する講義を実施
沖ノ橋認定こども園の主幹保育教諭が、中部学院大学教育学部4年生を対象に、保育・教職実践における講義を行いました。
講義では、保育業界の現状や課題、保育職の専門性とやりがい、そして就職活動に向けた心構えなどについて、自身の実体験を交えながら伝えました。現場のリアルな声に、学生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
受講後に学生より提出されたレポートには、「子どもの成長をそばで見守れることに喜びを感じた」「保育者自身も楽しむことが大切だと気づいた」「信頼関係や責任感が働き甲斐につながる」などの感想が多数寄せられ、保育の意義や魅力を具体的にイメージできるようになったという声が多く見受けられました。
担当主幹保育教諭は、「保育を志す学生の皆さんにとって、現場を具体的にイメージし、将来に向けた一助となるような学びの機会を提供していきたいと考えています。」と語っています。