2025年07月24日
大垣西小学校でSDGsの出前授業を行いました
こんにちは。和光会グループ広報 ニックネーム「はやおき」です。
7月14日(月)、大垣市立西小学校の4年生112名を対象に、SDGsの出前授業を行いました。
7月14日(月)、大垣市立西小学校の4年生112名を対象に、SDGsの出前授業を行いました。

授業のはじめには、SDGsが生まれた背景や、「世界が2030年までに達成すべき17の目標」についてお話ししました。
また、「SDGsの桶(おけ)」という考え方も紹介し、SDGsはすべての目標が大切で、ひとつでも達成できていない目標があると、その部分から水が漏れてしまうように、全体の達成度が下がってしまうことを伝えました。
今回は、その17の目標の中から「目標⑥ 安全な水とトイレを世界に」と「目標⑫ つくる責任 つかう責任」の2つについて、特に考える時間としました。
授業では、「アクションカードゲーム X(クロス)」を使い、目標達成のために自分たちにできることをグループで話し合いました。




「こうしたら、もっといいじゃん!」と意見を出し合いながら、さまざまなアイデアが生まれ、楽しみながらSDGsについて考える時間となりました。


カードゲームを通して、一人ひとりが行動につながるアイデアを考え、グループで積極的に意見を交わしている様子がとても印象的でした。
和光会グループは、今後も子どもたちがSDGsについて考える機会を届けられるよう、活動を続けていきます。

