2024年11月20日
第35回全国介護老人保健施設大会 岐阜 盛況のうちに終了
2024年11月14日・15日、長良川国際会議場 他において『第35回全国介護老人保健施設大会 岐阜』が開催されました。岐阜県支部主催の本大会では、和光会職員も準備段階から運営に携わり、全国から多くの参加者をお迎えすることができました。
初日の午後には、メイン会場でシンポジウム①『高稼働率に向けた取り組み』が行われ、公益社団法人全国老人保健施設協会の東会長を座長に、全国各地域を代表する5名のシンポジストによる議論が展開されました。
岐阜県からは医療法人和光会 介護老人保健施設寺田ガーデンの浅野事務長がシンポジストとして登壇いたしました。
当法人からは以下の演題発表も行われ、日頃の研究・実践の成果を発表することができました。
【一般演題】
●口演発表
1. 『COVID-19クラスターの情報共有に関する振り返り』
発表者:臼井 かおり
代理発表:杉岡 美穂(医療法人和光会 介護老人保健施設 寺田ガーデン)
2. 『クレームを無くせ!転倒‧転落対策と家族共有の重要性』
発表:高見 亮介(医療法人和光会 介護老人保健施設 寺田ガーデン)
3. 『要支援者の視線の違いによる歩行時間と運動機能の比較』
発表:柴田 結美(医療法人和光会 介護老人保健施設 寺田ガーデン)
今回の経験を今後の施設運営や利用者様へのケアに活かしてまいります。